10月2日に理事会を開催しました。協議内容は稚魚放流とイベントの開催、昨年度の協賛各社へのご挨拶日程調整など。
稚魚放流は10月17日に決定、同時に素麺をふるまうことなど。あいさつ回りは10月10日に決定しました。
10月30日に6年度通常総会を開催しました。当日は午後1時30分から内海漁協2階の会議室で開催、通常議案を原案通り可決。その他の事項でこれからの会の運営などが審議されました。
中でもイベントの開催で本年度も開催することを決定。だい2かいわんこそうめん早食い大会を実行することで経費などを考えた上での実行が審議されました。
訳1時間半の会議で今年も会員数の確保など審議し閉会としました。
10月7日にわんこそばならぬ「わんこそうめん」の早食い大会が7日開かれました。
新型コロナの影響で大きな行事が途絶えた内海地区漁場利用協定協議会でしたがコロナも影を潜めてきたのをきっかけに初めてわんこそうめん大会を開いたものです。
大会は、大人の男女の部と子どもの部があり、合わせて80人が参加しました。
1杯あたり20gのそうめんを2分以内に何杯食べられるかを競いました。
「わんこそうめん」は、地元特産のそうめんとしょうゆを使用しました。 参加者は、初めはテンポよく食べつつも、10杯目以降はペースダウンしているようでした。
来年も第2回目を開催する予定です。
結果は以下通りです。
子どもの部/優勝者13杯
大人 女子の部の優勝者29杯
大人 男子の部の優勝者34杯
7月27日に5年度役員会と通常総会を午前11時から内海漁協二階会議室で開催しました。
通常議案などを審議可決しました。会議になかで秋のイベントをどうするかを検討し港まつりなど数件が検討されましたが人員の問題でボランティアをお願いしてそれに見合ったイベントを開催することとしました。
また、稚魚放流資金としてクラウドファンディングを活用して派の意見もあり内容を精査して進める方向になりました。
本年度の稚魚放流を5月12日にSTKと合同で行いました。当日はさぬき市の中間育成場で稚魚のヒラメ、メバルを積込み苗羽の港まで搬送、放流事業に参加していただいた方が乗船し放流地点へ。
結構な数を放流するのでかなりな時間が掛かりましたが皆様のご協力で無事、終了しました。
ヒラメ メバル
放流準備 いざ放流
本年度の通常総会を7月28日に開催しました。当日は内海漁協2階に役員、会員の方が出席。定刻の11時から議題を審議しました。
審議議題は3年度の事業報告、決算報告、また、4年度の事業計画、予算案などが審議され全員賛成で審議を終了しました。
その他、稚魚放流やイベントを開催したいが猛威を振るうコロナの第7波が有り多数の会員さんが出席するのは極めて危険と判断、コロナ終息後には盛大に開催しよと全員一致で意見が統一されました。
総会は定刻を過ぎても活発な意見が出され充実したものになり時間をオーバーしましたが無事終了しました。
本年度の稚魚放流を行いました。当日は強風であいにくの天候でしたが香川県さぬき市小田の香川県栽培育苗センターへ。ヒラメの稚魚をSTK会員の運搬車に積込、フェリーで小豆島へ向かいました。
当日は強風のため船を出すのは危険と判断し小豆島町苗羽漁港の岸壁でUFC会員と合流して放流を開始、会員たちが大きく育って会員の釣りの対象に早くなってほしいとの願いを込めてヒラメの稚魚を放流しました。
ヒラメは成長が早いので釣りの対象になるのは目前です。また、放流した稚魚は中間育成したものなので6センチはありました。沖合で放流すると多魚の餌となるので漁港で放流し成長すると沖合に出ていく事を願うばかりです。
議長件会長 森 勝喜
@ 令和2年度事業報告
令和2年10月5日にキジハタの稚魚800匹、マダイの稚魚4000匹を放流した。
A 令和2年度決算報告
B 令和2年度監査報告
全員一致で承認された。
第2号議案
@ 令和3年度事業計画(案)
コロナの影響で今年度もイベント等は中止、稚魚放流のみ実施予定とした。
A 令和3年度収支予算(案)
全員一致で承認された。
第3号議案
@ 当協議会の運営について
A 役員数について
改選を含め役員の数を少し減らし12名にすることにした。
その他
@ 稚魚放流について再度日程と放流する稚魚の種類と数量を検討するこにした。
A フラッグは在庫のあるフラッグ(各色)を先に配り、無くなり次第今後は黄色に統一することになった。
B 今年度より船に貼るステッカーは廃止することとした。
C 会費を変更した。
一般遊漁者 15,000円/年→9,000円/年
遊漁船業者 25,000円/年)
D 漁場の監視業務は香川県水産課の船に同乗して、遊漁者の皆様に当会に協力をお願いしていただくようにした。
連絡先 香川 09031886485(青井) 岡山 09087128011(尾崎)
本年度の稚魚放流を行いました。当日は小雨模様とあいにくの天候でしたが香川県さぬき市小田の香川県栽培育苗センターへ。ヒラメの稚魚をSTK会員の船舶に積込、小豆島へ。
小豆島町のフェーリー岸壁でUFC会員も乗り込み沖合へ。放流地点で会員たちが大きく育ってほしいの気持ちを込めてヒラメの稚魚を放流しました。
本年度第1回目の理事会を開催しました。内容はこれからのUFC活動について意見交換を行いました。低迷している会員数の対策や安全パトロールなどを協議しました。
本年度は新型コロナウイルスの影響で少人数のUFC役員で放流を行いました。会員の方に参加していただきたかったのですが感染予防の面から参加していただけなかったのが残念です。
当日は天候にも恵まれて港で運搬車からバケツリレーで放流船に積込み水深の浅い沖合へと出発しました。この時期はアオリイカに狙われるのでポイントを会長が指示。一斉に放流しました。
3年もしたらアコウ、タイとも釣りの対象になると思われます。会員の皆様の釣果が倍増することを楽しみにしています。
年々漁獲量が減少している中、本年度も恒例の稚魚放流を10月15日に行いました。
台風一過で天候が心配されましたが何とか放流できる天候でUFCの船舶が坂手港に集結、各船に活魚運搬車からバケツリレーで搬入しました。
各支所の船が地元の放流拠点へ搬送。水深などを考えて放流しました。本年度は中間育成魚なので歩留まりが良いだろうと会長もほっとしてました。
令和元年度通常総会を7月9日に内海漁業協同組合会議室で開催しました。当日は香川県水産課の大澤様、小豆島町農林水産課の真砂様もご出席いただきました。
会は平成30年度事業報告、収支世予算を審議可決しました。また、令和元年度事業計画案ならびに令和元年度収支予算案も審議され可決しました。
その他の議案で放流協力金を遊漁船にの方に多数ご参加いただくため今までの35、000円から25、000円に変更、多数の参加を呼び掛けることになりました。
また、会員数増強で香川県、小豆島町にも協力を依頼、快く了承していただきました。イベントに関しては毎年開催していた釣り大会を予算の関係上、2年に1度開催すること、放流事業は今まで通り毎年実施することが決定しました。
香川県水産課大澤様(左) 小豆島町農林水産課真砂様(左)
マダイサビキのシーズンを迎え本日もパトロール。各船を回りパンフレットの配布を行いました。また、危険な操船をしている船舶には安全航行をお願いするなどパトロール活動を行いました。これからピークを迎えるマダイサビキ、日々、パトロール活動を実施していきます。
冬の風物詩、マダイのサビキ釣シーズンがやってきました。過去数年は釣果が思わしくなかったので出船している船も激減でしたが今シーズンは釣果も良くなり出船している船も激増しております。
船団が出来て危険な行為が見受けられるので指導活動を強化するとともにUFC加入をお願いする意味で警戒船を出しております。
より良い漁場を目指すため皆様のご協力をお願いします。
第3回『オリーブインフィッシング祭り』を9月16日、小豆島町苗羽で開催した。小豆島内海地区の漁場を豊かにしようと毎年、開かれているもので今年は3年目を迎える。当日は釣りファンや放流に参加の小学生、スタッフなど総勢100名余りが参加。
この祭りは内海地区漁場利用協定協議会(会長:森勝喜内海漁協組合長)が豊な海を育むみ釣りファンに豊かな海を体験してもらうのと漁場のルールを守って安全なフィッシングライフを楽しんでもらうため毎年開いている。
釣り大会の開催と同時に稚魚の放流や漁師が作ったお昼ご飯が振舞われた。小豆島名産のそうめんは毎年、釣りファンには喜ばれている。
当日は県内外から約40人のアングラーが参加し8時30分から受付を開始。受付を終了した釣りファンから自分のプレジャーボートや遊漁船に乗りいざ漁場へ。マダイやアオリイカ、他魚の部など1匹重量で競った。
昼には各船が港に帰港し各自の釣果を審査場へ持参。審査中に待望の昼食が振舞われ釣りファンは小豆島のそうめんなどに舌鼓を打っていた。
審査が終わり表彰式では松本小豆島町長から入賞者に賞が贈られた。続いて松本町長とのじゃんけん大会では歓声が上がるほどの大盛況でした。
稚魚の放流では子供たちに稚魚の放流体験を通して命の大切さを感じてほしいと子供や父兄20人が香川県水産課の漁業指導船『ことぶき』に乗船。マダイの稚魚は活魚車からバケツリレーで香川県漁業指導船など各船に積み込み。放流地点では子供たちは「子供の魚でかわいかった。元気に育ってほしい」と話していた。
当日の催しについて森会長は『これからも豊かな海を守っていくためにも継続したい』と抱負を語った。
最後になりましたが今回の催しにご協力いただいた香川県水産課ならびに小豆島町役場に感謝いたします。また、協賛いただきました地元企業、協賛各社様にはお礼を申し上げます。
松本小豆島町長 栩野香川県水産試験場場長
東山香川県水産課ことぶき船長 森UFC会長
入賞者には松本町長から賞品を贈呈
活魚車から各船にマダイの稚魚を積み込み
放流地点で放流合図を待つ参加艇
いざ、各船から放流開始
STK会員も参加し放流
釣り大会の成績は以下の通り。
釣り大会釣果順位 | ||
マダイの部 | 単位:g | |
順位 | 氏名 | 重量 |
1 | 安毛 | 2,000 |
2 | 奥山 | 1,160 |
3 | 岡田 | 1,000 |
4 | 斎藤 | 920 |
5 | 杉峰 | 800 |
6 | 赤瀬 | 780 |
7 | 中山 | 700 |
8 | 牧野 | 680 |
9 | 加島 | 620 |
10 | 仲野 | 520 |
アオリイカの部 | ||
1 | 近石 | 1,000 |
2 | 野田 | 700 |
3 | 海野 | 700 |
他魚の部 | ||
チヌ | 若狭 | 720 |
コブダイ | 三宅 | 1,900 |
マゴチ | 野上 | 500 |
アコウ | 大谷 | 400 |
(敬称略) |
7月11日の13時30分から内海漁業協同組合会議室で第4回通常総会を開催しました。
当日は第1号議案から審議、全議案とも満場一致で可決しました。その他の事項で協議会の運営方針やイベント開催の件で時間を割いて審議しました。
総会ははるかに時間オーバーして多彩な意見が飛び出し会員一同、真剣に審議しました。終わってみれば3時間にもなる総会でした。それだけ会員さんのやる気が見えた総会でした。
6月29日に岡山県内のマリーナさんと協力会員さんへ訪問しました。
大変お世話になっている協力会員さんにはご意見を頂戴したり提案をいただいたりしました。次期総会では議題に取り上げて検討していく方針です。
また、マリーナさんには会の運営とかをご説明しました。これからもご支援をいただきたく協力をお願いしました。
お忙しい中、時間を割いていただいたマリーナ様、協力会員様ありがとうございました。
次回は兵庫県内を訪問する予定です。
30年度総会開催に向け総会日程の調整などを協議しました。また、29年度の決算の報告や30年度の事業計画なども協議しました。
30年度の通常総会は7月11日(水)に内海漁協2階会議室で13時30分から開催することを議決しました。
釣り大会については30年度も実行することになり前年度の反省を含め部会で出船時間のなど検討を進めることになりました。
一部の会員さんから苦情や要望が寄せられていることについて事務局から報告が有り適時対応することを決定しました。その対策の一環としてホームページでアンケート調査を行うなど会員さんの意見を取り入れることになりました。
4月23日に小豆島内海で瀬戸内東部遊漁船協議会主催の本年度第1回稚魚放流が行われ内海地区漁場利用協定協議会会員もお手伝いという形で参加しました。
当日は屋島の香川県水産試験場からSTK会員の船舶で運搬。放流には内海地区漁場利用協定協議会の会長など会員が参加して出来るだけ浅い海域とテトラポッドなどが有る所を選び一斉に放流しました。
瀬戸内東部遊漁船協議会では第2回目の放流を5月27日に西讃地区で実施します。
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10月1日に内海地区漁場利用協定協議会(UFC)の釣り大会と稚魚放流が小豆島町苗羽を会場に開催しました。
当日は参加艇が6時に集合、6時30分から受付を開始。イベント説明などの後、各艇が一斉に釣りポイントに向かいました。
あいにくの東風と引き潮でポイントはかなりの波が出ていたため風裏という限定ポイントとなり釣果が危ぶまれましたが風裏ポイントになった割には各艇、釣果を上げていました。12時30分帰港ということで次々と参加艇が入港し、釣果と検量カードを各自持参して検量が行われました。
検量集計後、表彰式へと移り塩田小豆島町長から入賞者へ賞品が贈呈されました。じゃんけん大会では多くの賞品が用意され塩田町長、森内海漁協組合長とじゃんけんが繰り返されました。
その後は懇親会(昼食)となりUFCが用意した小豆島名物のそうめんが振舞われ、皆さんは『うまいな〜』の連発でした。
2時30分には活魚車から各艇に稚魚を積み込み開始、地元小学生も港へ集合。小学生と保護者は香川県庁の漁業指導船『ことぶき』に乗船。ことぶきの先導で参加艇が放流地点へ直行。
放流地点ではことぶきからの放流開始の合図で参加艇、ことぶきからキジハタと真鯛の稚魚が放流されました。ことぶきはそのまま体験航海へ向かい秋の心地よい風を受けながらの帰港となりました。
年々、漁獲量が減少している時だけにこのような取り組みは継続していきたいと思います。また、協定参加艇が増加していく事がこれからの課題となっています。皆様の協定参加を心よりお願いします。
最後になり誠に申し訳ございませんが協賛くださいましたメーカー様、また、ご協力くださいました香川県庁水産課、小豆島町役場には大変お世話になりありがとうございました。スタッフ一同感謝しております。
■受付開始 ■検量中
■塩田小豆島町長と森組合長 ■香川県水産課の栩野氏があいさつ
■表彰式 ■活魚車からの稚魚搬送
■放流スタート待つ参加艇 ■香川県水産課の漁業指導船『ことぶき』
■放流地点へ集まる参加艇 ■放流されるキジハタの稚魚
■ことぶきから放流する小学生 ■元気で大きくなれよと放流
■大きくなって帰ってきてね ■放流を終え体験航海へ
■速いので父兄は?・・・子供はへっちゃら ■記念品をいただき下船
9月11日に9月度の役員会を開催。主に10月1日に行われる釣り大会及び稚魚放流について協議されました。
人員配置や時間スケジュール。また、検量や賞品について詳しく検討、協議されました。
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2016年7月15日 28年度通常総会を開催順位 | 重量 | 氏名 |
1 | 5220 | 宇 野 |
2 | 3500 | 入 砂 |
3 | 2900 | 宮 奥 |
順位 | 重量 | 氏名 |
1 | 1750 | 川 本 |
2 | 1700 | 山 口 |
3 | 1560 | 吉 川 |
順位 | 重量 | 氏名 |
1 | 3050 | 池 畠 |
2 | 2400 | 井 上 |
3 | 1450 | 山 口 |
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2015年12月7日 香川県地区小型船安全協会と調印遠路はるばる活魚車で真鯛が港に到着 | |
さあ、各船に全員が力を合わせて真鯛の稚魚をバケツリレー | |
放流地点で放流開始の合図を待つ各船 | |
福田、橘地区の各船は稚魚を満載して地元へ急行 | |
小さなお子さんも放流のお手伝いをしていただきました | |
『大きくなれよ〜』と一斉に放流開始 | |
さあ、放流だ!! | |
協定参加艇もご協力いただきました | |
小さなお子さんには良い体験となったでしょう | |
皆さんお疲れ様でした |
調印式と通常総会を開催。